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『歩くひと』の完全版が届いた。

B5版で全ページの紙質もケント紙のようなツルツル豪華版。

本を開くと、谷口ジロー先生が描く緻密で繊細な作品世界が迫って来ます!


どうやら、ドラマ化に合わせての発行の運びのようです。



キャプチャa1



コデックス装という どのページも簡単に見開きで堪能できる構造が嬉しい。



キャプチャa



『歩くひと』は三冊目ですが ご覧のように完全版は他とは全く違う大きさと質感です。


巻末には左側から読める「歩くひと」も掲載されています(笑)。



そして何より 是枝裕和監督の寄稿文が素晴らしい!

もう十数年も前に、すでにヨーロッパでは名前の知れていた谷口ジロー先生。

映画祭で訪れた監督に現地の人々が谷口作品の映画化を期待していたというのは嬉しい話。


今からでも遅くありません。

是枝監督の『遙かな町へ』。絶対観てみたいな~

すずちゃん大きくなっちゃったから、ヒロイン誰だろうな~


2020/08/07 22:07 書籍 TB(0) CM(0)
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新型になったと言うことは 俺の車が旧型になったと言うことで……

気になって、特集本を買ってみました。


結婚前の次男夫婦を駅まで送るときに

次男の嫁さんが、このように笑顔で助手席に乗ってきたときには驚きました~(笑)。


購入時、モデルチェンジは知っていましたが

前所有車が車検を迎え 一度はハイブリットにも乗りたいと思っていましたし 

値頃感もあった旧型に決めました。


とにかく燃費がいい!

これは実感として、大事なことですよ~(笑)。









2020/02/25 17:19 書籍 TB(0) CM(2)
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先週号と同じような表紙で錯覚しそうですが

確かに今週号も司会の三人でした(笑)。


『立花登青春控え』のスペシャルドラマの情報が嬉しい!



2019/12/19 21:19 書籍 TB(0) CM(0)
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『火花』と『劇場』も、又吉直樹らしき行動や言動が文章に現れている気がしたが

この『人間』は より又吉直樹の息遣いが聴こえる。

と言うより、又吉直樹がこれまで吸い込んだマイナスの空気を

小説の登場人物に乗せて、強い筆圧で一気に掃出しているような迫力だった。



すぐにいなくなってしまったが自分を何かと流星だからと言い訳をする先輩が俺のツボだったが、

主人公永山が回顧する若き日のハウスの出来事は

かさぶたを剥がすような痛々しい作業…

想像以上の結末が待っていた。


又吉直樹の文章は、前二作に比べてよりリアルで ある芸人とコラムニストのやりとりなんか

実際にあったことにように思えて、該当者を一瞬誰もが探してしまうだろう。


今の又吉直樹なら、悪魔の証明も簡単に書き表せるだろうなんて思ってしまう。


エンタメを生産する者と、それを批評する者

表現の自由の定義は難しいが

最低のラインは品格であると思う。



ホントに自分のことだから小さい出来事だけど

10年以上も前に あるブログに書いたコメントが

別のブログの本文としてさらわれたことがある。

読んでいる方は 時系列なんて確認しないから

文章表現の場所の格として本文に使っている方を本物と勘違いするだろう。


幸い俺はそれをすぐに発見して 友人に知らせた。

文章は俺が先に書いたことは理解してくれたが

友人にしてみれば そのくらいの文章 盗まれたって大騒ぎする程のことでもないことらしい。

それよりも 知り合いだった相手のブロガーの肩を持つ態度に俺は相当な怒りを覚えたが

それを克明に告発する文章力が俺にはなかったし

友人の言う通り、それくらいで文句を言い出す俺の方の器が小さいのかという不安も大きかった。




『火花』を読み終えたとき

題材が身近な芸人から離れたときに 又吉直樹が本当の小説家になれるんじゃないかなんて

とても偉そうなことを書いてしまって後悔してます。


濃密な1、2章に比べて

凱旋帰郷し 自分のルーツを語る第3章はちょっと退屈だった。

休みの日も楽だから作業着を着ているおやっさんは

うちの親父もそうだったから笑えた。


影島とナカノタイチのその後を、なんで描いてくれなったんだろう。 


2019/10/21 15:16 書籍 TB(0) CM(0)
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百田尚樹の『夏の騎士』を読了~


これが筆者の最後の小説だと宣言していたので

『永遠の0』、『海賊とよばれた男』以上の重厚なストーリーと思いきや

語り手の小学六年生の夏の出来事を切り取った

なんともほのぼのとした内容だった。


筆者が小学六年生になりきって書いたんであろうかと思うほど

風景描写、人物描写が緩く感じてしまった。


そして テーマは「勇気」…

もうこれだけでも、読んでる方は気恥ずかしいんだが

クラスで落ちこぼれている仲間と勇気を得るために

読みかじった『アーサー王の物語』に影響を受けて「騎士団」を結成するという掴みには

おいおい、と ツッコんでしまった。


一、騎士は強くあること

二、騎士は正しい行いをすること

三、騎士はどんなときにも仲間を助けること

四、常に勇敢であること

五、騎士はレディを愛し、レディを守ること


主人公のヒロは 実際にあった騎士団の文献を参考に

憲章まで作ってしまった。


気になるレディは、帰国子女でクラスのヒロインを指名し

自らその由を宣言しに行く。


もうね、ここまで来ると読んでいる自分の恥ずかしい過去も暴かれていくような気分になって

読み進むのを躊躇してしまったのは確かだ。


しかし、小説の読みやすさも手伝って どんどんストーリーにはまっていってしまった。

こりゃ、あり得ないだろうと思いながら

クラスカーストの下剋上に 大いに溜飲を下げた。



読み終えたときに、自分の小学六年生のころをきっと思い出す。



俺は、小学生時代も今と同じように調子のいい人間だったんだが、

それが気に入らない輩がいて その主導のもとに いっとき仲間外れにされたことがある。

休み時間に遊ぶ仲間がいない辛さを嫌というほど味わった。

仕方なく、時間を潰すために 図書室の本を片っ端から読み始めた。

それまで気にもしなかったが、図書室には俺と同じような連中がたくさんいたのかも知れない。


『最近、ひとりでいることが多いね。』


クラスの女子にそう言われたときに、かなり馬鹿にされた気分になった。

俺はその疎外感を解決すべく決心した。

俺を仲間外れにした首謀者との対決だ。

そいつは俺よりガタイが小さく成績だってよくなかった。

しかし、火の用心のポスターが表彰されてから 仲間から一目置かれるようになっていたのだ。


ある日、夕食を済ませたあと、そいつが住むある施設へ向かった。

○○ホームと言うその施設は 母親だけの親子が集団生活する施設だった。

外から、子供たちだけで食事をしているのが見えた。

そいつは、小さな子供たちを行ったり来たりしながら世話をしていた。


俺はそのとき、この戦いに、俺は勝ってはいけない気がしたんだよな。



それから、ほどなくしたある日。


『おまえがいないとつまらないよ。』


いつもように図書室に向かう俺を、仲間たちが迎えに来た。

俺に断わる理由はなかった。

そして、その仲間に、そいつはいなかった。




こんな昔のことを思い出したのは久しぶりだ。

この小説せいだ!


俺は、百田尚樹の『夏の騎士』がおもしろかったのだ。



何故、百田尚樹がこの小説を最後の作品にしようとしたのか。

それはきっと、これが小説家の彼にとって 避けて通れない物語だったからだろう。








2019/07/29 15:53 書籍 TB(0) CM(0)
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