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2014年09月
![]() 今週のサンソンは仕事に集中したためほとんど聴けず プレイリストとtwitterのタイムラインで雰囲気を嗅ぎ取るだけでした(笑) その代わり、夜のサウンドクリエーターズ・ファイルはガッツリ聴き入りました! 竹内まりやは『TRAD』で 80、90、00、10年代と オリコン史上初の4年代での売り上げ首位を獲得☆ 彼女なら 6年後に たとえば、『Mariya's Songbook』のセルフカバーとかで軽く5年代もクリアできそうです(笑) 他の歌手に提供する作品は その歌手になりきって歌詞を構築し 多いと言われる不倫的な歌詞はすべて想像です…と言いきってるけど 『誰もいない駐車場で止めたエンジン』とか 『にぎわう街の音が微かに聞こえる この部屋に今ふたりだけ』とか こんな具体的でドキドキするフレーズは本当に想像だけなんだろうか(笑) 何故にこんなに長く竹内まりやの音楽は愛されるのか まずは達郎の仕事ありきで その合間を縫って活動するペースが結果、鮮度を維持することにも繋がってるんでしょう。 ふたりのハイパーな才能を受け継いでいるはずの娘さんは音楽やらないのかな~ 大きなお世話ですけど(笑) ![]() クリント・イーストウッド監督の最新作『ジャージー・ボーイズ』を観てきました! だいたい映画は 地元の千葉ニュータウンか緑ヶ丘 あるいはららぽーとに観に行くんですが 何故かやっていなかったので おおたかの森まで行くことに… おおたかの森と言えば 文字通りおおたかが住んでいたところなんですが 野田に在住している友人によると 開拓でおおたかの森を追われたおおたかは 隣接する自然豊かな友人の地元野田に移住してきて 国から保護されている鳥なので その地域では小さな倉庫を建てるにもなかなか許可が下りなくなって イライラした一部の人たちは『撃ち落としちゃおうか…』とか相談しているそうな あくまで 俺の友人の話で信憑性はありませんが(笑) ![]() ![]() ![]() 映画は、俺が今年見た中では一番と言ってもいいくらい素晴らしい作品だった! フランキーのもっくんのように濃い顔と特徴のある歌声にしばらく馴れなかったけど 演奏もコーラスも絶品! 映画を観ただいたいの人は帰り道 裏声で『シェリー』を口ずさんでいるだろう(笑) 当たり前だけど 音楽ものの映画をやるには音楽に魅力がなきゃ絶対にダメなんだよね どんないい演技をされても歌と演奏がそんなんでもなければ その映画は失敗だ。 ザ・フォーシーズンズがしばらくコーラス隊としてレコーディングのサポートをしてたなんて まるでシュガー・ベイブみたいだ! ![]() 『タモリ倶楽部』のオープンング「ショートショーツ」や クリント・イーストウッドの若い頃の映画の映像がちょこっと流れるシーンに思わずニヤリ。 登場する 他のレコーディング歌手や女性3人組の歌のレベルもかなり高い。 俺、左の彼女でいいです(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ザ・フォーシーズンズの伝記的物語なのに 何故にタイトルが『ジャージー・ボーイズ』かと言うと メンバーがニュー・ジャージー出身だから。 ブルース・スプリングスティーンもニュー・ジャージー。 隣の華やかなニューヨークに憧れ 若者はみんな早く大人になって町を出て行こうとする。 これって ブルース・スプリングスティーンや浜田省吾の歌の世界のようだ。 ザ・フォーシーズンズというと ビートルズ以前の音楽シーンで活躍した なんだか牧歌的なイメージが強かったけど 映画を観て初めて案外スパイシーな人生であることがわかった。 ![]() とにかく エンディングが素晴らしかった そして クリント・イーストウッド監督に最高の賛辞を。 ![]() 綾瀬はるかの新しい写真集『MOMENTO』を購入しました~ ホームページには22日発売とありましたが なんだか胸騒ぎがして本屋に行ったら普通にありました(笑) ![]() 前回の写真集『DOCUMENT』は 大河と映画と紅白を追ったドキュメントでしたが 『MOMENTO』は 20代最後の写真集としてイタリアでの撮影。 きっと 来年のカレンダーにも反映するでしょう。 本人は 写真集の最初の白いワンピースでベットに横たわるショットがお気に入りのようですが 俺は真ん中あたりのページの 黒いスリップで部屋の隅に追い詰められてる写真や 黒い微妙な下着で誘うような瞳と 胸の下あたりまでの短いセーター姿に釘づけにされます☆ 見開きの風景写真はいらないよ 1ショットでも多く 綾瀬はるかが見たいのだ。 ![]() 休日出勤の昨日 午後からの仕事がキャンセルになり突然夜まで暇になりました。 ラジオを聴きながらうだうだするのも悪くないんですが そうだ!月崎に行こう!! そう思ったのには理由があります。 リスペクトするブロガー・ブタネコさんの『海街diary』の記事で 月崎駅を連想させる絵が載っていまして どうしてもそれを検証したかったからです。 ![]() 連休中ということもあり 案外散策する人が絶えない無人駅。 遠くで蝉の声もしましたが 駅舎の上に拡がる雲は完全に秋です。 ![]() 漫画の画像はブタネコさんから無断で拝借しました(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どうでしょう? 細かい描き足し、省略はありえるし やっぱり似てますよね(笑) 少なくとも 漫画の風景は天津小湊線であることがわかったと思います。 ![]() 今にも 亜紀と朔太郎が線路のカーブの向こうから歩いて来そうな気がする風景。 ![]() まるで時が止まってしまったような無人駅のホームに佇むと あっという間に時間が過ぎていきます。 帰り道は渋滞必至なので 後ろ髪を引かれる思いで 月崎を後にしました。 ![]() ![]() 夫婦放談が3週も続いたので なんだか物足りない棚つか DOO WOP特集。 ワーナーから達郎にとって直球ど真ん中のカタログが1000円シリーズで発売ということで 興奮した達郎の早口で熱い解説が(笑) それより俺は 『TRAD』で勢いがついたので 去年の暮れに発売した 『Mariya's Songbook』の完全セルフカバーが聴きたくて仕方ない。 ![]() 中山改修のため今年は新潟の京成オータムハンデは ずっと応援してるクラレント(ダンスインザダーク)が快勝! 関谷記念と合わせて最高得点を挙げサマーマイルのチャンピオンも獲得☆ マイル重賞を6勝。 こうなると次はGⅠのタイトルが欲しいよね。 去年は惨敗だったマイルチャンピオンシップだけど デイリー杯も勝ってるんだから決して京都が苦手なわけじゃない。 期待してます☆ ![]() 竹内まりやのニューアルバム『TRAD』の初回限定盤を購入~ タワーレコードのフリーペーパーも入手。 しかし、相変わらずCDのセロファンは剥がしにくい で、剥がしても表面にステッカーが貼ってあり捨てにくい 帯だって案外邪魔だ。 邪魔だけどこれも捨てにくい(笑) ![]() ジャケットと歌詞カードのグラビアは すべて竹内まりやの故郷・出雲で撮影されたものだそうだ。 ![]() 歌詞カードは1曲ずつ 竹内まりやの解説とパーソナルが付記されていて嬉しい。 7年ぶりのアルバムだけど 7年間のベスト盤のようなクオリティ。 ありえないことだけども 『いのちの歌』で紅白の大トリを取ってもらいたい。 その場合、白組のトリが山下達郎なら バンドの入れ替えもなしですむじゃん(笑) 震災以降、震災地域に向けた応援歌的な歌はたくさん作られたけど 本当に心に沁みるのは その前からある普遍的な作品だと思う。 そういう意味で『TRAD』なのかも。 ![]() 初回限定盤には 貴重な映像が収められたDVDが付属されている。 ![]() 特に 『souvenir 2000 LIVE』の映像が素晴らしい☆ ![]() 『カムフラージ』や『駅』はCDで聴くと 淡々と歌っているような感じだけど 実は案外熱唱し、シャウトしているのがわかるのだ。 ![]() 達郎をバンマスで使えるのは竹内まりやだけ。 ![]() 達郎のテレキャスを使わせてもらえるのも竹内まりやだけ(笑) 今日10日は TOKYO-FMジャックだよね。 ![]() 恒例の納涼夫婦放談は毎年2週の放送だったんですが 今年は竹内まりやのアルバム発売時期と重なり 2週はその紹介で消化してしまい 昨日は異例の3週目の放送でした。 これが大人の事情でって奴でしょう(笑) ふたりのファンとしては1か月やってくれても全然困らないわけですけど。 竹内まりやの歌がいつまでも古くならないのは 『達郎がその時々の流行りに左右されないで普遍的なアレンジをしてくれるから』 と、『サウンドクリエイターズ・ファイル』のインタビューで応えていたように 彼女の達郎に対するリスペクトは半端ではないのだ。 久々のライブを敢行するのも 達郎がバンマスで支えてくれるからなんだそう。 そしてこの日のサンソンでウルッときたのは 竹内まりやの大瀧詠一に送った心からの追悼の言葉。 一番親しかったと思われる達郎が諸々の理由があるといえども サンソンではっきりとした追悼プログラムを放送していないフォローの意味もあったんだと思う。 出来過ぎた奥さんだ。 大事なのは 表面的な言葉より 『恋のひとこと』で実際デュエットを残していたということ。 大滝詠一はデュエットの依頼が来たときもうすでに『恋のひとこと』の選曲を悟っていたとか。 山下達郎は 特別に追悼プラグラムを作らなくても 自分の音楽性に、作品の中に 常に大瀧詠一は生き続けていることを リスナーに、ファンに 悟ってもらいたいのかも知れないね。きっと。 ![]() 本日付の日刊スポーツに 10月スタートのドラマ『きょうは会社休みます。』の記事が載っていましたので貼り付けてみます。 ![]() 知らぬ間にホームページも出来上がっていました。 民放のドラマは『南極大陸』以来3年ぶり。 玉木宏とは2008年の『鹿男あをによし』以来の共演かなと思ったら 『プリンセストヨトミ』でも確かツーショットありましたよね? 福士先輩は野球が下手なのがわかったので 俺の中では評価が下がってます(笑) ![]() facebookのタイムラインで『行くぜ、東北。』のポスターギャラリーの更新が告知されてましたので 早速貼り付けてみました。 秋の木村文乃はいっそう艶っぽく あらぬ妄想を掻き立てられます(笑) 何もかも捨てて 木村文乃の手を引いて逃げていく先はやはり東北しか思い浮かびません。 これからのことは 木村文乃と波が荒くなった日本海をしばらく眺めてから考えます。 俺を探さないでください。 |
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