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2014年11月
![]() DVDになった『百瀬、こっちを向いて。』を見た。 ![]() 先日、週刊スピリッツに載った江口寿史のイラストのモデルになった早見あかりがとっても気になってしまったからだ(笑) ![]() ストーリーをちょっと。 小説家の相原ノボル(向井理)は文学新人賞を受賞し母校の講演に招かれ 15年ぶりに故郷へ戻ると ![]() 幼なじみで高校時代の先輩の宮崎(工藤阿須加)の彼女だった神林(中村優子)と出会う。 そこからノボルの回想が始まるんだけど なんだかこういうパターンの映画が多いよね(笑) ![]() ![]() 宮崎先輩は本命の神林(石橋杏奈)の他に1年生の百瀬(早見あかり)とも付き合っていた。 宮崎先輩は百瀬との噂が神林にも届くようになると カムフラージュのために後輩のノボル(竹内太郎)に百瀬と付き合っているフリを頼む。 これは百瀬にあんまりだと思ったが百瀬自身の提案らしい。 ![]() どうでもいいけど 竹内太郎が将来向井理になるのは無理があるだろう(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() ストーリーよりも早見あかりを見る映画になっとる。 早見あかりはビジュアルも演技も芯が太くスケールの大きさを感じる 次の映画を期待させる。 ![]() ![]() ![]() カムフラージュではあったけど 徐々に気心が触れ合うようになって ![]() 俺が好きなのは百瀬がノボルの家でカレーを食べるシーン 『私のために作ってくれたなんて嬉し過ぎる。美味しいに決まってる。』 百瀬の台詞になんだかジーンと来た。 ノボルの母親役は西田尚美。 そう。『マッサン』では早見あかりと姉妹なんだよね! ![]() スカートふわり とってもいい表情するなあ。 でも、高校青春映画定番の自転車二人乗りシーンがなかったのがちょっと残念。 ![]() ノボルは百瀬を好きになればなるほどに宮崎先輩が許せなくなるわけで そして百瀬と宮崎先輩の関係の終わりは=百瀬とノボルの関係も終わりなわけで。 ![]() そして一番大事な『百瀬、こっちを向いて。』のシーンはここじゃダメなような気がする。 もう一展開欲しかった。 ![]() ![]() すれ違ったのは百瀬だったのか? なんだか不完全燃焼で終わってしまった。 ![]() 15年後の百瀬を演じるとしたら誰がいいか ずっと考えています(笑) ![]() 素のように思えるこのいちゃつき方はなんだ(笑) でも種市先輩とはどうしても姉弟にしか見えない。 ![]() ![]() ![]() ![]() 楽しみになってきた花笑の地味服の着こなし だんだん綺麗になっていく花笑。 ![]() これも毎週楽しみになってきた花笑の妄想。 ![]() ![]() ![]() 本ストーリーとは別の設定で毎週妄想ストーリーを撮るのは大変そう。 思わず『鮮度抜群』に魅かれてしまいそうになる(笑) ![]() ![]() 俺は将棋はまったくわからないんだが この駒のたとえはナイスなんだろうか? ![]() 若さに参りましたの花笑。 でも、俺から見れば 30歳も20歳もたいして変わらなく若い。 現実にこのふたりの選択なら綾瀬はるかを選ぶけど そういう問題ではないか(笑) ![]() 『田野倉くんにはわかんないよ。私たちの気持ち。』 ![]() 『そこまでいい人ぶって楽しい?』 ![]() 何でこんなんで喧嘩するのかわからない。 さっさと田野倉が『私まだなんです』女に引導を渡すべき。 ![]() こういうシーンを見ると鹿男を想い出す。 尚且つ海辺のシーンでは必ず夢島を探してしまう。 それにしても玉木宏は谷原章介の声とそっくりだな。 ![]() 今週のサンソンは 11月19日に発売する『VARIETY 30th ANNIVERSARY』の特集でした。 仕事でまともには聴けませんでしたが 曲目の解説は竹内まりやがライナーノーツで書いているということで 達郎は制作側からのエピソードを語っていたようだ。 結婚後 ムーンレコードレーベルに移籍して初めてのアルバム 全曲竹内まりやの作詞・作曲 山下達郎のプロデュース 現在の竹内まりやのサウンドの流れがこのアルバムから確立したといえるでしょう。 個人的には『Miss M』のようなロック色の強いアルバムもまた聴いてみたいな。 思わず達郎のアルバムか?と疑ってしまう出だしの『もう一度』から カントリー、ロック、オールディーズ… まさに『VARIETY』に富んだアルバムだ。 ![]() DVDになった『スイートプールサイド』を見てしまった(笑) ![]() 毛深さが悩みの高1女子水泳部後藤綾子(刈谷友衣子)が ![]() 未だにあそこに毛が生えてこない高1男子水泳部太田年彦にムダ毛を剃らせる無茶苦茶な話(笑) ![]() 腕の毛を剃らせたら あまりの出来栄えの良さに ![]() 次は脚… ![]() その次は脇の下とエスカレートして ![]() 学校ではほとんど接触しないふたりは 橋の下で1週間に1度、剃り毛と言う逢瀬を過ごす。 ![]() しかし話は思わぬ方向へ… と言うか ラストシーンにきっちり繋がるように中盤をもっとしっかり作ってくれたら 案外名作になっていたんじゃなかなあ。 残念。 ![]() とにかく 刈谷友衣子のスクール水着が眩しい! それだけでもこの映画を観る価値があるかも(笑) ![]() これはハッピーエンドなのか? ![]() もう一度見てみます(笑) ![]() ウディ・アレン監督の『ブルージャスミン』がDVD化されたので見てみました。 ![]() 文字通り『ブルー』な作品で 見てから1週間経っても気持ちがどよよ~んとしています(笑) ![]() ニューヨークで贅沢三昧の生活を送っていたジャネット改めジャスミン(ケイト・ブランシェット)は 成功を収めていたはずの夫が詐欺で逮捕され一家離散 仕方なくサンフランシスコに住む妹のジンジャー(サリー・ホーキンス)のアパートに居候することになる。 一文無しなのにファーストクラスで移動したり かなりのブランド物を身に着けていたり のっけからもう浮世離れしている行動に苦笑いしちゃうんだが セレブ生活をしていたニューヨーク時代と現在が交錯する映像と ジャスミンの言動にだんだんホラーっぽい感覚に陥入られてしまう。 バブル崩壊後にこういう人がたくさんいたんだろうと想像してしまうのだ。 話が進むうちに ジャスミンとジンジャーは本当の姉妹ではなく 里子として同じ家に引き取られていたことがわかる。 そして、名前も夫の仕事もジャスミンの人生もすべてが虚構の代物に見えてくる。 見たくないものは見ないふりをして生きてきたのだ。 見ないふりをしてきたと言うのは現実を知っていたということでもある。 夫にすべてを依存することで自らの責任を逃れていたんだろう。 仕事はねずみ講まがいの詐欺で何度も浮気もされた夫なのに 『ハルが』『ハルと』と頻繁に夫を回顧するのが疑問だったが それは最後の方で謎が解ける。 ![]() 象徴的流れる『ブルームーン』の美しい旋律が何とも悲しい。 ジャスミンはこの後どうなるんだろう? とにかく ケイト・ブランシェットの演技に唸らされる。 この作品を演じられる日本の女優はまったく思い浮かばない。 ![]() 玉木CEOを彼氏とかん違いしてた花笑のおやっさんは ![]() 自分で呼んでおいて 花笑の彼氏としては若過ぎる種市先輩を恫喝! これ、花笑を種市先輩の両親に会わせても逆の意味で受け入れられないでしょう。 年相応の相手同志が会社で知り合い恋愛に落ちるのであれば普通だし 病気だとか家柄だとか障害があってこその恋愛ドラマで その障害がこのドラマの場合、この歳の差なんだろうけど 同じ年代の女性がこういうおとぎ話みたいなドラマにカタルシスを満足させられるんだろうか? 見ていてなんとなくありなんじゃないかと思うのは 花笑が綾瀬はるかだからで ありえないだろうということを綾瀬はるかというパワープレイで押し切っちゃおうと言うのがこのドラマなんだろうな。 ![]() そもそも 花笑と種市先輩は それまでお互いを意識した風もなかったのに 勢いで記憶失くすまで酔っぱらってお泊りして そこから恋愛を始めようとしてる展開に 俺は普通に不安を感じちゃう お互い、そこそこなら誰でもよかったのかと。 ![]() 雇われCEOの行方にはちょっと興味津々(笑) ![]() 今週はボブ・クルー特集の続きのはずだったんですが 先週の達郎が他のアーティストに提供した楽曲のミニ特集に多くの反響があったようで それに気分良くしたせいもあるようで 引き続き提供曲でひとつかみ。 案外わかりやすい性格です(笑) 初めての提供曲だという黒木真由美の『恋人と呼ばせて』。 スター誕生からデビューした彼女は当時岩崎宏美よりも期待されたアイドル歌手だった。 歌唱力は…だが、歌声がとてもかわいらしくてありだと思います(笑) そしてそして ラストの曲は 12月3日に発売される大瀧詠一『ベスト・オールウェイズ』に収録される 本邦初公開の大瀧詠一自身が歌う『夢で逢えたら』! シリア・ポール版のオケで80年代に歌入れしたものらしい。 顰蹙を買うかも知れないけど ラッツ版は俺としてはいまいちだったんだよね。 男がこの歌を歌うのはタブーなのかもと。 でも、大瀧詠一自身が歌う手があったんだなあ(笑) 照れてるのか 台詞部分がほとんど聴こえないのがご愛嬌。 『シングルバージョンの楽曲を集めてベストアルバム作りたいという本人の遺志を継いで』と達郎が言った。 その遺志を継いだのは達郎なんだろうか? だったら買う。 ![]() 今週の「棚つか」は 達郎のミニ仕事集といった趣向もありました。 堀江マミ、原久美子へ提供した曲 ラジの楽曲でのコーラス参加 流してみて気分が乗ったようで 『今度コーラスワーク仕事の特集でもやってみましょうかね』 うわ!是非お願いします!(笑) 大瀧詠一との『ベルベット・モーテル』でのデュエット 五十嵐浩晃の『愛は風まかせ』でのスキャットでもお馴染みのラジですが ソロでもいい曲歌ってた。 ラジと須藤薫はなんでブレイクしなかったのか 今でも不思議。 動画は アルバム『アコーステック・ムーン』から 作詞・来生えつこ 作曲・南佳孝 編曲・井上鑑 ラジの『ブラック・ムーン』を貼り付けてみます。 鈴木茂のギターがかっちょいい! |
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