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2017年01月
![]() ![]() 『精霊の守り人season2 悲しき破壊神』が始まった。 ![]() ![]() ![]() ![]() オープにング映像は season1をべースに多少絵柄を入れ替えてきた。 平幹二朗は今seasonで見納めだ。 ![]() ![]() ![]() バルサは カンバル王暗殺未遂から四年後 商人が雇った用心棒としてロタ王国に居た。 ![]() ![]() ![]() 『お前を突き出せば その何倍もの報酬が手に入る。用心棒のバルサ。』 ![]() 『欲を持ち過ぎると、命を捨てることになるよ。』 ![]() ![]() 三十代半ばを迎えたと思われるバルサだが まだまだその腕は落ちていない。 ![]() season2を観る上で 新ヨゴ国を中心とした国名と各国の位置関係を把握することが必要だと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 南の大陸のタルシュ帝国に攻め入られたサンガル王国から新ヨゴ国に援軍を求められた帝は たった一隻の戦闘帆船で ニノ妃の父・トーサとチャグム、シュガをサンガル王国へ派遣する。 人間関係やら各国の情勢なんかは 戦国時代を描く大河ドラマのようだが それもそのはず、これもファンタジーが付いた大河ドラマだった(笑)。 ![]() あっちの大河でもこっちの大河でもイヤミな役柄の吹越満。 彼がロボコップの物まねをやっていたのを知る人はどのくらいいるのだろう(笑)。 ![]() 弟子も旦那もクスリ関係。 ![]() ![]() 映しているカメラのレンズもぶち壊す破壊神アスラの能力がすざましい! ![]() ICHI! ![]() ![]() ![]() この世界は 目に映るものだけが生きているわけではない 王に父を殺された女は用心棒となった 女の名はバルサ。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2016年度のキネマ旬報ベスト・テンで日本映画第1位となった『この世界の片隅に』が クローズアップ現代+で特集されていました。 ![]() ![]() インタビューには、のんちゃんも登場 この映画の魅力を語っています。 ![]() ![]() 何度も映し出される食卓のシーン。 戦時下の厳しい食料事情の中 工夫を凝らしながら ときには楽しみながらごはんを作るすず。 ほんの少し前 家事にお金が発生するとかしないとか 仮装結婚だとか騒いでいた自分が恥ずかしくなる(笑)。 ![]() 原作漫画の作成の意図にハッとさせられる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 徹底した時代考証と丹念な取材で当時の広島と呉を映像に再現した監督は ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 戦争映画ですよ 悲惨ですね 痛ましいですね 怖いですね もう二度と間違いを起こさないで欲しいですね と言う作り方ではなくて 戦争というのは 日常生活と地続きで 映像に出てくる人々も現代に生きる人々となんら変わらないと言う描き方が より身体に染み込んできて 恐怖も増してくる。 ![]() ![]() 一度だけ感情を剥き出しにしたすず。のんちゃんの台詞も圧巻だった。 どうせ数字が上がらない某局が のんちゃんでドラマを作ってもいいのに。 ![]() 映画『本能寺ホテル』を観て来ました~ 上映前に、脚本が盗作だとかなんだとか不穏な空気が漂っていましたが 何の問題もありません 盗むほどの脚本ではありませんでした~ ![]() ![]() 予告編では 本編ならではの「本能寺の変」の解釈が織り込まれるのかと期待していましたが じぇんじぇんありまっしぇん。 ![]() ![]() それどころか 歴史の先生になろうとしてる人が「本能寺の変」を今更のように検索してから 『信長さんに伝えなきゃ!』ってどういうこと? ![]() 訳知り顔の支配人は何もわかっていません。 ![]() タイムスリップを薄っすら感づいた信長も何故か繭子に詳しいことを訊ねたりしませんし ![]() 彼氏も彼女が急に着物を着ていても、大事な席を飛び出しても、すすだらけの顔で戻って来ても 特に何があったのかは聴こうとしません。 ![]() 「本能寺の変」の謎と共に タイムスリップの謎も謎のまま だいたいさ、予告編やメディアでのあらすじを読めば 倉本繭子が「本能寺の変」の前日に織田信長に会うってことは 彼女でなくてはならない重大な理由があると思っちゃうでしょ? … まったくありましぇん。 ![]() そもそも 本能寺ホテルに泊まることになったのも 本来泊まるはずだったホテルの予約が一年先になっていたなんてありないよね。 ![]() これから結婚しようとする女性なのに 倉本繭子の振る舞いの幼さにも違和感があった。 『ひみつのアッコちゃん』で大人になったアッコちゃん役を想い出してしまった。 ![]() ![]() 合戦シーンなんか 大きな画面で観たせいもあるしょうが 量、質とも大河より迫力があったし ![]() スタントなしで撮影したと言う炎上シーンも超リアリティあったし エピソードとして 丁寧に信長の幼少期をはさんだり 映像のクオリティはかなり高いのに 肝心のストーリーがこれじゃあ。 直近で観た『この世界の片隅に』が抜群に良過ぎて 『本能寺ホテル』へのモチベーションが上がらなかったのも確かです。 って言うか、『この世界の片隅に』のすずは 本当は広島出身である綾瀬はるかがやるべきだったのではないのか。 風物詩のように毎夏、NEWS23で被爆者に話を聴くコーナーに 俺はずっと疑問を持っていた。 話を聴いて泣いているだけじゃ誰がやっても同じだ。 役者なんだから役者として 作品で伝えるべきなんだ。きっと。 ![]() 映画『この世界の片隅に』を観て来ました! この映画を観たという俺のTwitterのフォロワーやルーティンで聴くラジオパーソナリティのすべての人が絶賛していたので 意識しなくても映画のいろんな知識が事前に入って頭でっかちになっていて 観るまで逆に不安でした(笑)。 たとえば 登場人物の名前が元素に因んだものだとか (すず、テツ、リンは元より 周作は臭素、晴美はアルミニュウムといった感じ。 もっと言えば浦野はウランで北条はホウ素とも解釈できる。) 本編に出てくる日付と原作漫画の連載雑誌の発売日付を合わせているとか (たとえば 原作の内容が昭和20年6月の設定なら平成20年6月発売に連載するという) 観る前にあらすじどころか裏技までパンパンに入り込んでの鑑賞でしたから。 冒頭に登場するおつかいをする少女と風景 映画化で麻生久美子が演じた『夕凪の街、桜の国』を描いた こうの史代の絵がそのまま再現されていた。 そして すずの声の のんちゃんがすぐにすずと同化した。 のんびりしていて現実と妄想の間を泳いでいるような性格。 すずはもう、のんちゃんのためのアテガキに違いないと思えてしまう。 それは この映画の物語もだ。 戦争と言う大きな力のために 徐々に追いつめられ 果ては アイデンティティの絵まで奪われてしまう。 つまり、大手プロダクションに行く手を阻まれ 奇跡的な口コミで10億を超える売り上げの作品のヒロインなのに ほとんどの媒体で取り上げても貰えない 名前さえも奪われた能年玲奈そのものではないか。 ストーリーを事前からほぼ知っていた俺はストーリーを追うことより のんちゃんの心情を映画に被せられずにはいられなかった。 映画は 美しく描かれた広島、呉の風景に対して 精密に描かれた戦艦や銃撃シーンのリアルな音が グロテスクな絵が無くても充分に恐怖感を味わった。 ![]() ちょっとだけ難を言えば 映画のテンポが早いのはいいんですが のんびりとしたすずの妄想と観ているこちらがついて行けずに 細かいエピソードを見失ってしまう。 夫になった周作は 前もってすずを知っていて たしか『橋の上で会った』と言っていたが それが 人さらいの怪物の籠の中だったのかどうなのか そもそも それは絵に描いた妄想でだったわけだし。 それから 実家の広島に戻って 呉の生活は夢オチみたいな感じになって なんだか狐に包まれたような気分だった(笑)。 ![]() エンドロールで すずの未来が描き出せれていて ちょっと安心した。 映画に描かれているたんぽぽのように 風に吹き飛ばされた綿毛が 辿りついたところで大きな花を咲かせられるように のんちゃんの未来も明るいものであればいいのに そう思わずにはいられない この世界の片隅に。 ![]() 本日の『おはよう日本』の「2017飛躍の年に」と言うインタビューコーナーに 綾瀬はるかが登場しましたので ギガ貼り倒してみます! ![]() ![]() 内容はもちろん 今月から始まる『精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神』のこと 福島のこと そして『本能寺ホテル』のこと そして理想の女性像などを次々に問われています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 人生の種火が底を尽きかけていた今日このごろだったが こんな笑顔を見せられると もうひと踏ん張りと思えてくるのだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 30代を超えても これと言った目標は持たず ただ流れに任せて生きていきたいと言う。 型にはまらず柔軟でいいと思う。 柔軟剤のCMもやっているんだから(笑)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新年早々、綾瀬はるかの正直な心境に触れたように思えて 胸がいっぱいです。ぐっすん。 ![]() 正月は恒例の義父のお墓詣りと隣接している浅草寺で参拝。 それから 祖師谷の妻の実家へ。 夕方には家に戻って映画を観に行く予定でしたが 次男坊が義兄と泥酔してしまって泊まることに(笑)。 そんなことはどうでもいいですが 帰宅してから 第67回紅白歌合戦をオンデマンドで鑑賞。 とにかく 大晦日のこの時間帯は 俺が観たいボクシングが2番組に息子たちが観たいガキ使と それだけで録画機能が一杯。 オンデマンド機能に気がついていれば 綾瀬はるかが司会だった第66回と第64回もキャプチャできたと 今更大後悔してます(笑)。 ![]() 今年、観たかったのは PerfumeとKinki Kidsと星野源! 秦基博と家入レオが出ていなのに案外驚いた。 誰がこいつの歌聴きたいんだって言うのも出てるのに(笑)。 と言うことで 星野源の『恋』のキャプチャを貼り倒してみます。 ![]() 『結構すぐ、再会しましたね❤』 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ガッキーが途中からダンスに参加するんじゃないかと言う憶測も流れましたが 曲も走ってたし、根本的にどう見ても無理だったでしょう(笑)。 |
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