プロフィール
Author:虎馬FC2 FC2カウンター
最新コメント
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
メールフォーム
アクセスランキング
|
2017年05月
![]() 昨日のダービー。 俺の推し馬は ワンアンドオンリー的な皐月賞の負けっぷりから ダービー向きと思った ハーツクライ産駒の4スワーヴリチャード。 そのハーツクライを先行させてディープインパクトを有馬記念で負かした ルメールが騎乗する12レイデオロがスローな展開に早めに番手まで上がり 直線そのまま押し切ってしまった。 スワーヴリチャードは内枠を活かし脚を溜めて直線でレイデオロにすがりついたけど 差を縮められないままゴール。 ゴール前はもう、机を叩き過ぎて手が痛い(笑)。 ![]() ![]() ![]() 馬券は 馬連、3連複、保険で買った12レイデオロ頭の3連単が的中したが 結局人気決着で戻りが薄く不完全燃焼(笑)。 安田記念は メンバー的にチャンス到来、クラレントに期待。 ![]() 先週のハイライトは、何と言っても… ![]() みね子たちの水着選びだ(笑)。 朝ドラ仕様のふっくらとしたみね子の水着は ひよっこだけにやっぱり黄色だ。 ![]() 時子らしいセパレートの水着もいい! ![]() 案外、脱いだら凄いのは澄子かもしれない(笑)。 ![]() 結局、悪天候のために海に行けたのは夕方 先週の予告から楽しみにしてた 椰子の実たちの水着姿は妄想だけに終わりました(笑)。 ![]() ![]() ![]() みね子は、まだまだ若くて これからいくらでもキラキラした想い出ができるだろうに 何故にこの夏の海がメモリアルなんだろうと思ってました。 ![]() 父親の負傷で、綿引が突然警察官をやめて、郷里の茨城に帰ることになり 予告編では、向島電機が… 来週からは椰子の実たちが都会の激流に飲まれていく展開か。 ![]() 連休中にドラマを一気見してて ソラノウタについてもちょっとだけ考えたことがあって それを書いてみたいと思います。 写メしたのは このドラマのファンと名乗るなら当然持ってるDVDBOXで 案外しっかりした作りのソラノウタが特典として同封されています。 ![]() 早速、ドラマの画面でソラノウタの内容を紹介していきます。 ![]() 『生きていくあなたへ』と言う亜紀の声だけで もう十分に泣けるんです。 何度も観て内容はわかっているのに 亜紀が死んで17年後のシーンなので 不意を突かれた気持ちになっちゃうのかな 久しぶりに懐かしい声を聞いた錯覚に陥ってしまうんです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここまでは 亜紀が大好きだったアボリジニの詩なんですが ![]() ![]() そもそも ソラノウタは アボリジニの詩と真島くんの絵と朔太郎の写真を編集したもので それは… ![]() 絵本を編集する仕事がしたいという 亜紀の将来の夢でもあったのだが 検証したいのはこの後 ![]() ここからの詩は亜紀のオリジナルです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おまえは最後に聞く 隣のあの子はどこへ行ったの? すると私は答えるだろう もう見えないよ なぜなら、おまえの中に いるからさ おまえの脚は、あの子の脚だ 自分は死んで朔太郎と同化する。 亜紀はこの考えをどこで手に入れたのだろう? 朔太郎は亜紀の死後17年 亜紀の骨を持ち続けて亜紀の死を受け入れられず過去を彷徨っていたのに。 ![]() ![]() 俺は 朔太郎のおじいちゃんのことをヒントに 亜紀がソラノウタを完成させたんじゃないかと思っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 原作では おじいちゃん自ら朔太郎にこの詩の意味を説明してますが 亜紀は谷田部先生にその意味を享受してもらいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 諸々の理由で愛し合っていても生き別れて別の人生をおくった 朔太郎のおじいちゃんと元カノのサトさん ![]() ![]() ![]() 出征時、サトさんが見送ったであろう駅で せめて死後の世界で一緒になりたいという おじいちゃんの願いを朔太郎と共に叶えてあげた亜紀は 自分の死後 朔太郎が右往左往しないように 自分は死ぬことですでに朔太郎と同化したんだよと 朔太郎に伝えたかったんじゃないか 朔太郎と生きることで 死ぬことに負けたくなかったし それが亜紀の性格だから。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 連休中に つい通しで観てしまい おぼろげながらに考察したことを書いてみたいと思います。 タイトルに記した「17年」とは もちろん、亜紀の生涯の17年であり 朔太郎が上京後、帰郷するまでの17年なんですが 放送当時から 「なして17年で刻んでくる?」っていうのが謎でした。 俺は、綾瀬はるかをもう一度登場させたくて 実は亜紀が入院している間に 亜紀ママに新しい命が宿っていて 17年後、17歳になった亜紀そっくりの妹と朔太郎が再会?すると言う クズな妄想をしたものだが それは現実的なものではなくて ブタネコさんはブタネコさんで 『17年後のそのまた17年後に答えがある』 などと 意味深な言葉を残したまま、もう何も聞くこともできずにいましたが。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ヒントは この『ソラノウタ』と 松崎港での 朔太郎と亜紀パパの会話にありました。 ![]() 亜紀が朔太郎へ贈るつもりで描いた『ソラノウタ』は 不慮の出来事で亜紀の両親に渡ってしまうんですが 明らかに朔太郎宛てとわかっていても これは、亜紀の遺作であり遺書でもあるから 親の感情としては 朔太郎に渡すわけにはいかなかった。 一方の朔太郎にしても 想像を絶する喪失感の真っ最中に 『おまえの脚は、あの子の脚だ』とか 『がんばれ』と言われても頑張れるわけがなかったので これはこれでよかったのかも知れない。 そして… ![]() ![]() ![]() 17年を経て、『ソラノウタ』は朔太郎へ 注目したのは、亜紀パパの言葉。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今まで俺は 当然と言えば当然だけど 朔太郎側から17年を考えてきた。 でも 亜紀パパ側から考えて初めて見えてくるものもあると思うんです。 17年後、朔太郎に渡せなかった『ソラノウタ』をここで渡せたというのは 亜紀を失くした痛みが薄らぐまでに17年… つまり 亜紀が生きた年月と同じ時間が必要だったのではないか 言い換えれば 亜紀パパは亜紀が生きた年月と同じ時間をもう一度亜紀を感じて生きてきたのではないのか 失くした痛みを忘れるために。 生きていくために。 そのための17年だったのではないのかと。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は愛子さんの回だったなあ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いやあ、愛子さんの神対応っていうか 宗教観、神感、思わず納得、素晴らしい。 どこぞのインチキ宗教よりよっぽど崇高で感動的だ! 頑張れば誰かが観ていてくれる 訪れるいいことに恥じない自分でいる。準備する。 このくらいの宗教でいいんだよ。 そういう意味で神回だった。 和久井映見で言えば 俺は映画の『息子』が一番好きだ。 倉庫番にあの頃の和久井映見がいたら 誰でも惚れてしまうだろう(笑)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 高校1年の5月の連休だった。 部活の先輩たちが、市民会館でコンサートを開いた。 新入部員の俺たちは無理やりチケットを買わされた。 4月。フォークソング部に勧誘され連れて行かれた教室の前で 髪と髭を伸ばした先輩が、メーカー不明のアコギで延々とブルースのスケールを弾いているのを見て 何故かかっこいいと思ってしまい入部してしまったのだ。 コンサートは お世辞にも上手な先輩がほとんどいなくて退屈だったが やまがたすみこ似の先輩が歌うサイモンとガーファンクルを今でも憶えている。 後片付けを手伝わされて ひと段落したときに やまがたすみこ先輩と話す機会があった。 「『四月になれば彼女は』、よかったですね!」 「私、この曲大好きなの。八月に彼女が病気で死んじゃう悲しい話なんだよね」 August, die she must, The autumn winds blow chilly and cold; 「え?彼女が死ぬって言うのは比喩で、彼女との恋愛が終わった、失恋の歌なんじゃないんですか?」 「…、そうだったの?」 September I’ll remember. A love once new has now grown old. 「四月に始まった恋が七、八月には怪しくなって、九月になれば毎年彼女を想い出すって言う内容だったと」 友人から聞きかじった情報を やまがたすみこ先輩に たどたどしく説明した俺だったが… 「だから私、この歌好きになったんだ…」 先輩の眼が明らかに潤んでいた。 やまがたすみこ先輩は その春に卒業したべースマンと恋愛してて 歌と同じような経過で別れたのだと 少し後に知った。 5月の綾瀬はるかの表情を見て そんなことを想い出した。 ![]() 昨日の天皇賞・春は 1番人気のキタサンブラックが快勝! レースは 若干発馬に不安のあるキタサンブラックがスムーズにスタート 大逃げするヤマカツライデンを無理に追わずマイペースで番手追走 直線抜け出すと 猛追するシュヴァルグランとサトノダイヤモンドを1馬身¼離してゴールする強い競馬。 キタサンブラックは いつも想像以上の競馬をする。 しかし、ディープインパクトのレースレコードを0.9秒も縮める激走だっただけに 俺は故障が心配でたまらない。 凱旋門賞に行くのなら 宝塚記念はパスして休んでほしい。 ちなみに俺の馬券は… ![]() ![]() ![]() 人気サイドの決着で完璧なトリガミ(笑)。 首差4着の10番人気10アドマイヤデウスが3着に入っていれば… ぐっすん。 |
カレンダー
RSSリンク
リンク
Twitter
ブロとも申請フォーム
QRコード
![]() 検索フォーム
|