
前から観たいと思っていた映画ですが
いざ、借りようとしたら地元のTSUTAYAに置いていない。
ないと余計に観たくなるのが人情ってもので
ついに取り寄せてしまいました(笑)

トムとサマーの出逢いから500日を描いているんですが
想い出が時系列ではなくアットランダムのように行ったり来たりするのには何か重要な意味があるのかと思いきや
案外そうでもないみたいだ。

トム役にはジョセフ・ゴードン=レヴィット。
なんだか若い頃の草刈正雄か井浦新のようにも見える。

トムの妹にはクロエ・グレース・モレッツ
思わずニヤニヤしちゃう(笑)

サマー役にはズーイー・デシャネル。
業界語みたいな名前だ(笑)
「『明日なき暴走』を歌えばよかった。」
「ニュージャージー出身」
「猫の名前はブルース」
君たちわかってるじゃないか(笑)

積極的なサマーを見て『モテキ』を想い出す俺だったが

なんと一瞬同じような展開になった。

誰かの所有物になりたくないと言いながらどんどん攻めてくるサマー。

それでも『友達』だと言われ振り回されるトム。
いるよね、こういう女。
いつでも逃げられる体制
深い意味も、謎めいてもいない
繋ぎだとしか思ってない女。

井浦新だけに飲んでるコーヒーもマウントレーニアに見えてくる(笑)

いつも間にか誰かと結婚してしまったサマー

『ある朝、これ以上トムとは一緒にいられないと思ったの』
ざけんな!

ムカムカしてたらシャレたオチが(笑)


ジョセフのこのカメラ目線がニクイ!

日にちをかっこで括った意味もなんとなくわかったような(笑)
遂に買ったんですね♪
クロエちゃん目的ですか?(笑)
私はクロエちゃんが見たくて、この作品を見てジョセフに出会いました。
ズーイーデシャネル、かわいいですよね。
ジムキャリーのイエスマンの彼女は、最高に魅力的です。
ジョセフが草刈正雄に似てるというのは、初めてです(笑)
窪塚くんに似てるとは、よく聞くんですが。
なんやかんやで、この作品見てもらえて嬉しいです。
ジョセフ、歌もうまいんです!(自慢)