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![]() ブタネコさんの記事に触発されて 俺もエンディングについて少し書きたくなったのだ。 思えば、俺がブログを始めるきっかけのひとつは間違いなくブタネコさんの書かれるセカチュー記事に触発されたからに他ならない。 俺のハンドルネームの『虎馬』は ブタネコさんのブログタイトル『ブタネコのトラウマ』から勝手に頂戴したものであり そもそも このハンドルネームは ブタネコさんのブログに書きこむためだけの名前だったのだ。 しかし 俺の妄想的な書き込みにつき合わせてばかりはいられないとある日気が付いて じゃあ俺自身がブログをやってみようかと思ったのだった。 パソコンは、『世界の中心で、愛をさけぶ』を検索するために始めたようなものであり いざ、ブログを書こうにも右も左もわからない。 それで、当時 日参していた ・ブタネコさん ・kuma6663さん ・takuさん この3人のブログを参考… トレース… いやいや 白基調、青文字を真似して始めた(笑)。 そして 俺がブログを始めて唯一の自慢は この3人に相互リンクを貼っていただいたことです。 何人もいたセカチュー関連のブロガーでこれは俺だけ 当の3人は自分をリンクできないので これは俺にとってのグランドスラムだったのだ。 え~と なんだっけ? そうだ!ドラマのエンディングについてだった。 ドラマ版『世界の中心で、愛をさけぶ』は ストーリー、脚本、キャスト、音楽、主題歌、、、どれを取っても秀逸であり いや、その破綻のない集合体のバランスこそが名作たるゆえんだ。俺の中で。 柴咲コウの『かたちあるもの』が流れるエンディングは ドラマの中にグッと入りこんだ俺を これはドラマだったんだと気がつかせてくれる映像であり また 結末を知っているがゆえに 元気で無邪気な亜紀の姿にもう一度涙する場所でもある。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何故にこのエンディング映像に引き込まれるのか? 単に8ミリで昔風に撮っているからではない。 ![]() このドラマの主な舞台となった1987年は ソニーのハンディカムなど 家庭用撮影ビデオカメラが普及し始めた頃だ。 きっと朔太郎は 松本写真館から売り物の8ミリを持ち出して 亜紀と交互にお互いを撮り合っていたんじゃないかと想像していまうからだ。 『亜紀、8ミリなんだから動いてよ』 『そんなこと言われてもわかんないよ、朔が見本見せてよ』 『わー!逃げるな!』 『バーカ!(笑)』 俺はきっとこのときふたりがしたであろう会話を妄想をしながら見てしまう。 そしてこのときふたりは この後の運命にまったく気がついてないことを思うと涙が出るのだ。 ![]() ![]() |
マーガレット
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この記事を拝読して ちょっと考えてみたいと思った事が生じました。 ありがとう